すべての人に福祉車両を届けられる
システムを構築
バリューアシストレンタカー
特許取得のシステムを活用した業界初の
在庫共有・課税非課税判定プログラム
福祉車両は、身体が不自由な方やご高齢の方にも「移動の自由」を広げることができる便利なツールですが、その需要に反して全国的な配備は進んでおらず、利用したい人が誰でも気軽に利用できるとは言い難いのが実情です。
バリューアシストレンタカーは、当社が独自開発した福祉車両専用のシステムを活用した、業界初となる福祉車両の在庫共有化レンタカーサービスです。
これにより、SDGsの目標「住み続けられるまちづくり」を実現すべく、交通弱者への持続的な交通手段の提供を推進しています。

特許を取得した業界初のシステムを活用し
必要な方へ必要な時に福祉車両レンタカーをお届け
福祉車両は一部のレンタカー店舗でも取り扱いはありますが、課税・非課税の複雑な料金計算や通常の車両クラスと異なり機能で選ぶ必要があることから、そのほとんどがシステムからの予約を受け付けていません。
また、稼働が限られることから多くの店舗での取り扱いはなく、利用できるのはごく限られたエリアのみです。
そこで、福祉関連の複雑な課税を判定するプログラムを実装し、さらに福祉車両の在庫を共有化・陸送同時手配により、需要者へ車両を手配できるシステムを開発しました。
このシステムは2020年8月に特許を取得しており、これを活用した福祉車両レンタカーサービス「バリューアシストレンタカー」をリリースします。